セはセザンヌのセ、ピはピカソのピ、ロはロダンのロ、マはマチスのマで頭文字をとってセピロマ会。1946年に喜多方の美術愛好家によって発足したといいます。
こうした流れを汲んで今回、同じ蔵の街で有名な岡山県は倉敷市の大原美術館の協力により4年間にわたって喜多方市美術館で紹介展示されることになりました。会津の片田舎に世界の名画がやってきたのです。こうした機会はなかなかないものです。来月6日までですのでぜひご鑑賞ください!
今回は「セはセザンヌのセ」が展示されています。来年は「ピカソのピ」の予定です。市の文化課が頑張っていますね!
<セザンヌのセ展>
○ところ・喜多方市美術館
○とき・「2013年9月7日~10月6日」・1ヵ月間
※今日は議会最終日でした。議会広報用の原稿はたったいまメールで議会事務局へ送付しておきました。少し疲れましたが、これから9月議会報告(全戸配布用)のまとめに入ります。
ベニシジミ?雄国山麓於て9/2