先日、「背面跳びはこうして生まれた~ディック・フォスベリーの奇跡」というテレビ番組がありました。
背面跳びの創始者、ディック・フォスベリーの少年時代から1968年メキシコオリンピックでの金メダル獲得までを描いた番組でした。
当時、誰もやったことの無い飛び方で、はさみ跳びを進化させて“背面跳び”が生まれたようです。変な飛び方!とバカにされながらも何度も挑戦して、自分のスタイルにした人なんですね。
<私はベリーロール・・・ねんざ>
私も小学生のときジャンプ力に少しばかりの自信があって当時誰もやらないベリーロールで走り高跳びに挑戦していました。当時の着地面は今のようなやわらかスポンジやマットではなくて、固い砂場をすこしスコップでほぐした程度でしたから体全体で着地する飛び方はやはり“痛~い”ものでした。1㍍15センチが小学生時代の記録で、何度か手首を捻挫した記憶がよみがえります。
<いま足の捻挫中、まだ痛い。生傷が絶えない年頃のようです>
夏ヅタ・竜のようですね・・・
(私は辰年生まれ)