まさかが現実に?戦争準備はここまできた・・・知れば緊張してきます
戦争になった場合(武力攻撃等が発生した場合・・)を想定し,市が住民避難などの計画をつくる・・という議案がでています。地震や洪水など自然災害での避難などと似て非なるものなのです。「国民保護」という名称が,その本質を判りにくくしています。
いえいえ,知ればとんでもない法律,実は「戦争準備を加速させる法律」だと思います。
ハッキリ言って
「国民保護法」は国民を保護する法律ではないようです。ソコノケ,ソコノケ兵隊さんがとおる・・・「有事」・だからあなたの家屋,土地を使用します!そこをどけなさい!・・というのが法律の中心です。しかも今度は米兵と日本兵が一緒に・・・そう国民に命令できるのです。ここは私の土地ですから・・・などと逆らえば,強制執行され,捕らえられることになるでしょう・・・!国民はすべてに渡って権利が制限さあれます。となれば,どんな事が考えられるでしょうか?想像してみてください・・・!
国民には良く知らされないまま,こんな物騒な法律や条令などが今次々と作られようとしています。中身を知ったら賛成できるはずがありません。
来週から,議案の質疑が始まります!
孫や子供たちの未来に戦争と徴兵制度のバトンは渡せません。今真剣に国民を保護しない「保護法」の問題を勉強中です。