消費税増税が強行された4/1、総務省は政党助成法に基づき2014年分の政党助成金(年総額320億1400万円)の配分額を決定しました。日本共産党以外の全政党が助成金の受け取りを表明しています。
<各党の受取配分決定>
▽自民党 157億8300万円(前年比4・8%増)
▽民主党 66億9200万円(同13・9%減)
▽日本維新の会32億9400万円(11・5%増)
▽公明党 26億円(1・0%増)
▽みんなの党 20億1300万円(0・7%減)
▽生活の党 7億4800万円(5・0%減)
▽社民党 4億2900万円(13・2%減)
▽結いの党 3億4800万円(皆増)
▽新党改革 1億200万円(11・1%減)
※ 日本共産党は、支持政党にかかわりなく、国民の税金を各党に山分けする政党助成金が国民の思想・信条の自由を侵し、政党の堕落をもたらすとして、一貫して廃止を主張、受け取りを拒否しています。