「お米大丈夫」と市から9/22付でハガキが届きました。
稲作農家の皆さまへ
喜多方市産業部農林課
新米の出荷・販売等が可能となりました。
県において喜多方産の23年度産米について、放射性物質調査を実施した結果、安全が確認されました。
これにより、喜多方産の米は、9月22日付けをもって出荷・販売・譲渡・贈答ができるようになりましたので、お知らせいたします。
なお、23年度産の稲わら・籾殻については、収獲した水田にすき込むことは可能ですが、これ以外の取り扱いについては、県において協議されているところであり、方針が決まり次第、お知らせいたします。
とりあえずは胸をなでおろしましたが、風評被害はこれからで誰もが心配しています。9月議会で8/末までの風評被害、損害額は28.7億円とされました。ここに実りの秋分・米の風評被害分などは含まれていません。
ススキ