<歴史的な総選挙・・・政権が変わった日8/30>
夜中の3時までテレビにかじりついていた私がいました。同じ演台で訴えた高橋ちづ子さんを三度国会に送ることが出来たことが率直にうれしい。大接戦、大激戦の選挙はすごいものです。なんとか東北比例ブロック定数14の内側でセーフ、議席を確保できご支持いただいた多くの皆さんに感謝したい。
東北の1議席は文字通り宝の議席です、松本善明さんから引き継がれた議席がしっかり東北の命綱として東北エリアをカバーする仕事が日本共産党の高橋ちづ子議員に託されることになりました。比例名簿2位の宮本しづえさんもお疲れ様でした。ご一緒して素晴らしい人間性に触れさせていただき感謝いたします。
求めてきた“自公政権退場の審判”も現実となりました。
民主党は115から308議席へ激増、一方の自民党は300から119議席へと公示前の約3分の1に激減、公明党も31議席から21議席へ大きく後退したのです。
(日本共産党は現有議席の9議席を確保・得票では投票率が上がる中、前回総選挙の7.25%から7.03%に後退しましたが、得票数では491.9万から494.4万票へと前進です)
さあ、日本共産党の「建設的野党」の役割はさらに重きを増してきました。
白蝶草