<人口減と負担増>
5市町村合併時の人口は56,395人17,387世帯でした。3年を経た現在(3/1)で53,872人 17,463世帯と様相が変わりました。
●合併時と比較して喜多方市の人口は2,523人減、世帯数は76世帯の増です●合併時の旧高郷村の人口は2,321人でしたから、一つの自治体が消滅したに相当する減少数に驚かされます。
●そして先般、旧4町村には
固定資産税が1.4から1.45%に引き上げられました。
合併時の約束は「サービスは高いほうに合せる、負担は低いほうに合せる」が基本合意でした。
今回
窓口手数料引き上げに続いてまたもや「ウソ」でした。
全国90%以上の市町村が1.4%の固定資産税率を採用、喜多方市も1.4%の固定資産税で出来ないはずがありません。
●過疎、限界集落という悩める地域に負担を減らすどころか、税金の負担増は人口減少にますます拍車をかけることになるのではないでしょうか。 ご意見をお聞かせください。
水仙
※今日は生協さんの店頭前をお借りして署名行動を行い、「学校給食臨時職員の雇用と安心・安全な学校給食を守る会」の一員として私もマイクを持ちました。
経緯を話す中で多数の市民が、雇用への心配を共有しこころよく署名に応じてくれました。
※百花繚乱の春ですが、まだカメラが修理から戻ってきません。