<厚生会館で壮行会がありました>
あのヒロシマ・長崎への原爆投下からまもなく
63年を迎えようとしています。「あの悲劇をくりかえしてはならない」という被爆者の叫びはいまや核兵器廃絶を求める世界の声となって広がっています。
「世界から核兵器をなくしたい」「戦争反対・憲法9条を守りたい」という願いを持ち寄ってヒロシマで開催される世界大会に、耶麻原水協から7名の参加となりました。その内2名が高校生です(8/3、4、5、6)。
派遣費用の募金も市民各位のご協力で目標達成することができました。協力された皆さんに感謝いたします。
「高校生の参加で原水禁運動も先行きが明るい」と酒井会長に続いて田中一光事務局長の挨拶が印象的でした。
「青い空は」「原爆許すまじ」をみんなで合唱、千羽鶴も市民の協力で準備され、前回参加の高校生から今回の代表団に託され、なごやかな壮行会となりました。
(カメラを忘れました、残念)
いまの原爆ドームはちなみに当初チェコスロバキア人の設計、産業奨励館でした。
暑いヒロシマです、水分を十分に取って元気に行ってきてください。
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