今日は5月1日、働くものの祭典、第79回喜多方地区メーデーが夕方6時から行われ、来賓として合併後初めてご挨拶をさせていただきました。
シヵゴのメーデーからおよそ120年、今年で磐梯山の大爆発からも120年となります。小学6年生で大爆発を見た清作(英世)が医師になろうと志を持ったように、“大志を持って、世直し運動に参加すること”を地元の素材で訴えました。
デモ行進のシュプレヒコールでは、“パートの時給を上げろ!や農業を守れ!消費税引上げは許さないぞ!”など自由闊達、そのうちだんだんと隊列が増えてきたように思います。残業があってなかなか時間に集合できない仕事環境があるんですね。
やはり、雇用問題、若い人の働き方、後期高齢者医療制度の不満が口々に表明され若い人が目立つ集会となりました。
志位委員長の派遣社員の問題を質問した国会のテレビ中継様子を紹介すると、参加者の若い人の瞳がひときわ輝いたように見えました。
写真がアップできず残念です。
団結のコブシのつもりで・・・