今日は、宮本しづえ比例区候補と菊地前市議と私は、
○JA いいで・大野組合長(写真、後姿)、
○喜多方市と○会津若松市の各農業委員会長、
○喜多方市長(産業部長)と「日本共産党の農業再生プラン」を主題に懇談を行いました。
ざっくばらんな雰囲気の中で、世界が食糧の輸出規制をはじめた現状を見れば、「お金を出せば、いくらでも食糧が買える」と言う状況ではなくなった、との認識で一致。現在自給率
39%を早く50%以上に引上げる必要がある。日本共産党の再生プランには「同感だ・・・」「同感するところが多い・・・」の声がほとんどでした。
<二度目の赤紙・・・>
また懇談は4月にはじまった「後期高齢者医療制度」に話は及んで「
一生に2回の赤紙がきたようだ。一度目はあの戦争で赤紙を受けていきるか死ぬか、今回は2度目の“赤紙”と同じで“年よりは早く死ね”ということではないのか」と痛烈な話になりました。
短い時間の懇談でしたが、帰り際には握手を求められる場面もあり民意の変化を強く感じる一日となりました。
このようなお話ができて「共産党さんがより身近になってきました」との言葉が今もさわやかに耳に残っている。
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