開会で、実行委員会の佐藤一男会長は
”温故知新”から”温故創新”を養う日になればと願うものです、との挨拶がありました。
町民みなさんの作品、拓本、写真、短歌、俳句、書などが会場一杯に展示されました。
ちょうど昼食時、会津駒形そば研究会の雄国新ソバ、しかも天ぷら付きでいただいてきました。。。
帰り際関係者から、
来年も「旧町単位での開催をしてほしい!旧喜多方市に持っていかないで欲しい・・・と懇願されました。
なるほどと思いました。
やはり、今までのような、密度のある地域全員参加の文化祭こそが、地区住民の願う方向のようです。