4日も投げつづけた早実・斎藤(ハンカチ王子?)の速球147キロで13奪三振もすごいが、駒大苫小牧のエース田中(北の怪物?)もまた見事でした。駒大苫小牧は73年ぶり史上2校目の夏3連覇がかかっていましたが、準優勝でしたネ・・・
---第88回全国高校野球選手権大会決勝戦、昨日(20日)延長15回引き分け、今日の再試合は4-3で早実に軍配があがりました---
両方に勝ってほしかった・・・
私の場合は、聞き応え充分の試合でした・・・
決勝戦引き分け再試合と言えば、37年前の・・・松山商業VS三沢高校の試合・太田投手の頑張りが脳裏にやきついています。
当時、私は高校生の夏休みで,ホップ(ビールの苦味を出す・・)もぎ(採取)のアルバイトをしていました。一日頑張って、アルバイト料は500円~800円の時代だったろうか。
37年前の真夏の甲子園決勝は延長、再試合となり、夕暮れ時のラジオ放送がホップ畑に響いて、残暑、西日がジリジリ、「東北代表の太田投手がんばれ、ガンバレ・・・」とみんなが応援、声援を送ったのを思い出します。
さて、高校野球男児にエネルギーをもらって・・・さあ、議会の準備が始まっています。
問題山積み・世直しの議会は9/7から・・・!