今日7/15で日本共産党が誕生して84年を迎えました。スゴイ歴史ですね。ちまたの政党は、お金のある方向にあっちこっちへ、行ったりきたりを繰り返しています。政党の利権でなく、国民に責任を持つ平和の政党がどうしても必要になってきていると思います。
小池晃参議院議員(46歳医師)がTVで憲法9条を守れの立場で「戦車にひき潰されても戦争に反対する・・・」と発言されてました。私より8つも若く、直接に戦争体験の無い年齢の党国会議員ですが、根の張った発言は胸にストンとおちるものですね。
歴史の本流は、「人間一人一人を大事にする方向にあるもの・・・」といつも考えています。
以前の議会報告「民主塩川」の元気ノートにこう書いた覚えがあります。
町民の方から・・・日本共産党なのに、なぜ「民主塩川」という名称なの?と聞かれました。「民主塩川」というタイトル名は活動の先輩である「真壁誠一さんや大竹文男さん」の議会報告でも使われてきました。「民主主義を徹底する運動」が党の仕事だからです。
そもそも私は「本物の自由を求めて日本共産党へ入党」しました。「自らの幸せと自由は、周りの人が自由に幸せにならねば本当の自分の幸せはないのではないか・・・」それが党に入る思いでした。
日本共産党は個性豊かな人の集まりです。そして人間として成長することは人生の大きな目標です。「物事を判断する時、どんな時も住民の利益になるのかどうかで判断する事、まちがっても自分の利益になるかどうかではないよ」と教えてくれた「先輩の活動」はl教訓的です。
おかげさまで、あまり悪い事はしなくてもすんでいるのだ・・・としみじみ思う。