少年の主張は去る20日、喜多方プラザの大ホールに於いて、小学生の部17名・中学生の部11名がそれぞれの思いを元気に発表しました。発表テーマから子供たちが今考えていることの一端を知ることができたのは貴重でした。ややもすると大人が見落としている”ふるさと”を子ども目線でしっかりとらえている、そうした発言は先生方からのご助言もあってのことなのでしょう。のびのび成長してほしいと心から願いました。
<小学生17名が発表した各テーマ>
食品ロスについて考えること・ボランティアから学んだ心・宇宙につながるぼくの挑戦
自然は誰のものか・明るい情報であふれる世界・夢の向こう側にあるもの
相手の気持ちになって・一つの命を守りぬくために。人の痛みや不自由さに寄りそう事
あいさつについて考えてみた・ぼくの育った町・幸せにする言葉「ありがとう」
目標をもって取り組むことの大切さ・仲間とともに・熱塩加納のよさを伝えたい
あいさつの伝統を受け継いで・命の重さ
堂々の発表が続きました!