世界と日本の
天候まとめ(2014年)を気象庁が20日に発表しました。その結果は「気温が上がっている」・・・です。
日本は、11月までの観測に基づく年平均気温の速報値で、平年差プラス0.28度で1898年の統計開始以来11番目に高い数値だという。
世界は、プラス0.27度で1891年の統計開始以来最高となる見込み。
また北海道と東北地方では平年差プラス0.3度、東日本と沖縄・奄美ではプラス0.1度、西日本は平年と同じ、と発表されました。
※これらを専門家はどう分析するのだろうか、聞いてみたい。地球の温度が高くなってきていることは確かであるのだから、誰しもその理由と影響を知りたい、と考えるだろう。
雄国山を望む