現在、10月~11月の設備稼働をめざし民間(会津電力㈱)による雄国ソーラーパーク事業(仮称)がすすめられていて、私が所属する総務常任委員会で9月16日現況を視察してきました。
予想発電量は1MW、一般家庭で約250世帯分相当するもので事業費4億円程、地域金融機関と経済産業省からの資金調達、と説明がありました。さらに会津規模で小水力発電事業等への展開も考えているようです。
安全で持続的な再生可能エネルギーの普及が望まれ、具体的な運動として注目されています。地域文化と経済の自立の点でも原発事故を経験した福島県人としても大きな意義ある取組みと感じています。
雄国山麓
風当たりを避けて配置されているようです