駒形第一地区の基盤整備事業が完了し、式典(4/14)が行われました。事業面積はおよそ50㌶(2集落)で昭和29年~36年にかけて10㌃規模に整備されて以来、丁度
50年ぶりの基盤整備(平成19~25年・100㌃規模)で第一地区が完了しました。竣工式典は飯豊連峰が白く輝く晴天の日に、記念碑建立現地と駒形地区公民館で行われました。
現在、引き続いて駒形第二地区およそ130㌶の規模(7集落)で工事が進行中です。猫の目行政と言われるこれまでの農業政策ですがさらに追い打ちをかけるように、またまた「新農政」の荒波が押し寄せています。 TPP問題を含み先行き不透明な中で農地整備を余儀なくされている当地ですが、食料安保の観点からも多くの多様な農家をどう支えるかは、大事な視点となっています。
役員の方々と