自民党の古賀誠元幹事長が「しんぶん赤旗」(6/2付日曜版)のインタビューに登場、「96条改憲に大反対」と主張、話題を呼んでいます。
古賀氏は
「
戦後の長い期間、自民党と共産党は、立場や政策は違っても、それぞれが自負も誇りも持って活動してきた。私にいわせると自共こそが『ニ大政党 』だと思っています」と。
昨年末で引退したとはいえ自民党の元実力者が他政党のメディアに登場するのは極めて異例で、安倍晋三首相が憲法96条改正に前向きで、党内に歯止め役がいないことに危機感を募らせた可能性もある、とニュースです。
多くの有権者にもこうした事実も知ってほしいものです。
白いツツジ