■安倍首相は、TPP参加交渉問題で、3/13にも交渉参加を表明するとの報道があります。これは選挙公約に真正面から違反するもので、絶対阻止しかありません。
■そもそも3か月前の総選挙で当選した自民党議員の295名中、205名がTPP参加交渉に「絶対反対!・反対!」と選挙公約しており、
実に7割の国会議員にあたります。政権交代に至った選挙公約の6項目は、国民との約束であり、知らんぷりは許されません。自民党に白紙委任をしたのではないのです。
■ところが、安倍首相はオバマ大統領との対談で「聖域なき関税撤廃が前提でない」ことが「確認できた」(?)ので、「なるべく早い段階で決断したい」との発言に至ります。
■決断とは「TPPに参加する」という方向です。
※
関税撤廃の「例外を認める」ことを担保する、何もはっきりした点はありません。
安倍首相の
“思い込み作戦”に惑わされず、断固阻止の声をご一緒にあげましょう!
TPP阻止キャラバン 湯川村の小林議員と合流