前の知事が汚職で辞職してから4年、県政はよくなるどころか悪くなっているんです。
現実・その①
●火力発電所で燃やす石炭を運ぶ大型船のため沖合いにつくる人工島(小名浜東港)に、3年間で215億円。前知事時代の14年間に投入した工事費とほぼ同額、5倍のスピードで税金投入しています。心配な地球温暖化にも逆行する、ムダ使いではないでしょうか。
◆県の制度で「小学校入学前まで無料」ですが、ほとんどの市町村(約70%)が県の制度をこえて年齢を引上げています。
県内どこでも「中学卒業まで無料」にかかる費用は10億円です。市町村を応援すべきです。金がないのではなくて、やる気があるかどうかです。無いのは「福祉の心」でしょう。
10月のアサガオ