<悔しい思いをバネにして・(新きたかた7130号)まさとの元気ノート>
市議補選は「田中まさとの4つの約束=18項目」を掲げ市民の皆さんに訴え、他の候補から具体的な政策が聞こえてこない中で積極的だったとの声をいただいた●長野オリンピック7位から大会ごとに1位ずつ順位を上げてきた上村愛子選手は「なんでこんな一段一段なんだろう」と話した。女子モーグル4大会連続入賞の記録をつくったがメダルに届かず4位、目を腫らし唇を噛みしめた●「田中まさと」も市議補選は4位、議席に届かなかった。悔しい。愛子選手の気持ちと重なる。「補選は残念だったけれど現職(だった)市長より多かったね~」と励ましてくれた人がいる●選挙中「日本共産党の議員がやはり必要だ」「市民の声を届ける田中まさと議会に必要」と多くのご声援をいただいた●今も市民のSOSを受け止める毎日が続きます●市民の皆さんからいただいた6,828票(得票率22%)に感謝しその重みをかみしめて議会傍聴を再開、捲土重来を期します。ご理解とご支援を心からお願いいたします。
春の兆し・雄国山