今日は月に1度大学一(だいがくはじめ)弁護士とご一緒させていただいて法律相談会の日、予約のあった2名の市民から相談を受けました。サラ金にまつわって人間関係が壊れているなどさまざまな内容があります。
的確な 弁護士の解決策を聞いて、沈んでいた相談者が帰りには明るい笑顔を取り戻す姿が印象的です。
もちろん即解決するケースや時間のかかる場合もありますが、大学弁護士のアドバイスは展望が見える方向をピタリ指し示して、毎度見事です。あらゆるジャンルに対応されますからぜひご相談のある方は次の連絡先(0241-22-1626なんでも生活相談所長・田中)迄、お待ちしています。
引続いて、大学弁護士には喜多方プラザ於て
「暮らしに役立つ法律の話」特に「雇用問題と相続」についてお話をいただきました。予定の一時間半があっという間、多くの参加者が「知は力」の元気をいただきました。
「
相続の話」については“不連続シリーズ”での開催を考えています。
プラザでの大学先生の講話